雑草のポテンシャル・・・チコリー類(キク科)2
A.D.2世紀に、医師ガレノスがチコリーを薬として推奨し、6世紀に医師アエティウスもこれを認めている。
一般的にローマ人はチコリーにintybusという語を用いたが、大プリニウスと詩人ホラティウスはcichoriumと呼び、ニカンダー、テオフラストス、ディオスコリダスは、それぞれにギリシア語を使い、Kichora、Kichore、Kichorionと記している。
中世の文学では、チコリーは時々レタスと感違いされていたが、治療効果があることは知られていた。
このように名だけでも異なるものがあるので、原産地についても一致していない。