面白いな~と思ったこと その6
自分とセーターの結合状態を制御する場合の行動この行動も、その人の性格と環境によって異なってきます。
寒くて耐えられないという感覚が先行していても、せっかちな人はその場でセーターを身に着けるでしょう。
おっとりした人ならば、椅子からセーターを取り上げ、それを手にしてもとの場所へ戻ってから着る人もあるでしょう。
また、セーターを身に着ける方法でも細かく観察してみると、図3・5に示すように、a、セーターの袖に手を通すのが面倒で、ともかく寒さを防ぎたいときは、背中にセーターを羽織って、両袖を首の周りに巻きつける(これはファッションとして着ける人もある)。
b、ボタンを外して着るのが面倒な人は、裾へ両手を突っ込んでひろげ、同時に頭を入れて無理矢理身に着けてしまう。
C、ボタンを外し、両袖に手を通してから、再びボタンを掛ける。
などにいろいろ分類できるでしょう。
これらの行動の選択は、その人の性格と環境状態によるが、どの場合にしても、前に述べた大脳中枢と目や耳や手足などにある感覚器との聞に構成されるフィードバック回路による判断だけは絶えず間違いなく行なわれているそうです(^o^)。